えん罪は絶対に許されないものです。もしも誤判であれば、すぐに身柄を開放し、当局は責任を取り、謝罪し、二度と繰り替えさない検証や監視機関を作るべきだ。
 なのに、警察を自分の描いたストーリーに合うように犯人を作り、真犯人を負うことを放棄する。検察官は、不利な証拠は隠す。嘘の自白(調書)を作り出す。裁判賞は鑑定尋問も事実調べもせず、検察の集めたすべての証拠を見ないまま、判決を出す。えん罪は刑事司法の敗北なのだ。人権尊重はどこにもなく、真実や正義から目を閉ざしている。
 私たちの東三河の会が結成されて6年ほどになります。多くの出会いがありました。狭山はこの地で、ある程度根を張ってきたかなと思います。でも、連絡が取れなくなってしまった方もいます。メールを送ってもエラーになって帰って来る方もいます。アドレスを変えたのでしょうか。そこで、会員・非会員(狭山ニュース読者会員)の再登録をすることになりました。どちらか分からない人は、聞いてみてください。この際会員になっていただけると嬉しいです。会員の仕事は①年4回ほど発行の狭山ニュ-スを読む②半径5mほどの人とたまにはなるべく狭山のことを話題にする③年会1000円を払うの3つです。街宣や会議参加などは任意です。会費は、2020年4月~2021年3月分です。さかのぼって利息もはらえみたいなことは言いません。安心してください。アンケートは、誰にも知られぬようメール・メッセージ・郵送などで返送をお願いします。手渡しでもいいですよ。