2016年01月

狭山おたより日誌1月25日
 会議の後、「冤罪を防ぐ刑事訴訟法」について学習会をしました。
〇テキストはパンフレット「狭山差別裁判」402号「世界に問われる日本の司法」
 日本は国連から1998年と2007年の2回、刑事手続きについて厳しい勧告を受けています。その勧告についての学習をしました。それによりますと、国連は被疑者は無罪を推定されなければならない、冤罪を防ぐために取り調べのあり方に厳しい規制を求めているのに対し、日本のそれは、密室の長期の拘禁であり、冤罪を生みやすいものであることが良く分かりました。さらに、裁判官についても、自白が過酷な取り調べによるものではないかと常に疑ってかかるべきだと言っている。日本では逆に捜査機関の不当な取り調べを認め、それをもとに判決を出していることに強く警告している。今日の学習を通じて日本の現状を変えていく必要を改めて感じました。
〇市会議員のHさんが豊橋市議会に提出する予定の「冤罪を防ぐ刑事訴訟法の意見書」の原案を書いてくれました。これについても検討しました。とてもよくまとめられていると思います。次回の学習会テーマはこの原案について検討していきたいと思います。Hさんも出席予定です。

狭山おたより日誌1月17日。

もちろん、正月気分なんてもうないのですが、
お餅が冷蔵庫に残っているので、お汁粉を作って一杯やろうかな。お汁粉を。

この頃のニュース。
①いろいろな集会に「狭山ニュース」入れさせていただいています。
それらの集会には大体参加しています。参加者が数あるチラシの中で
狭山ニュースを読んでくれていると、「ありがとうございます」と声をかけたくなるほどうれしいです。
②いろいろな集会にチラシを入れさせていただいていると、
東三河で「狭山の活動やっているんだな」ということは、
大分知っていただけるようになってきていると思います。
問題は、それをどう狭山の運動につなげていけるかということです。
③狭山ニュースを郵送している皆さんに年賀状を送らせていただきました。そしたら年賀状のお返しがありました。
「ともにがんばりましょう」と書いてありました。うれしかったです。
④狭山ニュース12号を発送準備中です。
定期的な読者を増やしていきたいです。
SNS以外のつながりです。
今年1月14日77歳になられた石川さんを
無罪にするための声を広める「かけはし」だと思っています。

⑤1月の狭山の会議、近づいてきました。
1月22日(金)19:30~21:00
豊橋市青陵地区市民館 会議室
学習会テーマは「冤罪を起こさない刑事訴訟法」です。
みなさん、お気軽に覗きに来てください。
よろしくお願いします。

狭山おたより日誌1月6日
年末年始に体重計に乗ってなかった。乗ってみたら、大変なことになっていた。体重計に乗るのも「おたより日誌」を書くのも、どっちも今よりちょっと増やそう!
 「冤罪を防ぐ刑事訴訟法」の勉強をちょっとしました。日本は1998年に国連人権規約委員会から刑事司法について改善せよとの勧告を受けました。10年後、2007年、今度は国連拷問禁止委員会からも勧告を受けます。取り調べの可視化、弁護人の立ち会い、警察の集めた証拠へのアクセスと並んで、国連が日本の取り調べについて警告しているのは、代用監獄(留置場)での長い勾留です。これが、一つの「拷問」であって、冤罪の温床になっていると指摘しています。
 そうなんだ、狭山事件も代用監獄の密室の取り調べが無かったら、石川さんは冤罪にはならなかった。
 狭山ニュース1700部印刷しました。親子劇場で配らせていただくことになりました。本当にありがとうございます。
 狭山1月の集い、1月22日(金)19:30~21:00です。
場所は豊橋市青陵地区市民館 会議室。
テーマは「冤罪を防ぐ刑事訴訟法」
語り合うのは、狭山を皆さんに知らせる作戦。
みなさん、ぜひのぞきに来てください。

狭山おたより日誌1月3日

 狭山ニュース12号できました。
 沖縄映画「戦場ぬ止み」の各上映会などで配布しようと思います。冤罪は、人権をないがしろにしても、真実を明らかにするよりも、とにかく「犯人」を作り上げようとすることから生まれます。警察・検察・裁判所のこのような姿勢は、冤罪被害者だけの問題ではなく、このような人権をないがしろにする権力の下で暮らす人々すべてにとって、きちんと向き合うべき問題であると思います。そのまま放置してよい問題ではありません。冤罪についても民主主義のカウンターが必要なのです。
 狭山を始め、冤罪事件解決に向けて、皆さんの力を結集しましょう。

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