2015年02月

みなさん、こんにちは。

次のような集会もあります。

①袴田さん支援へ 3月、浜松で集会
〇日時:3月1日(日)午後1時半
〇クリエート浜松
 静岡地裁の再審開始決定を受けて釈放された袴田巌さん(78)の支援グループ「浜松・袴田巌さんを救う市民の会」は3月1日午後1時半から、巌さんの無罪判決を求める集会を浜松市中区のクリエート浜松で開く。
 巌さんの釈放後からこれまでを映像で振り返る。元袴田事件弁護団の田中薫さんが「袴田事件と私」と題して講演する。集会には巌さんと姉の秀子さん(82)も出席し、参加者で3月10日の巌さんの誕生日を祝う予定。
 20日に市役所で会見した同会によると、巌さんは拘禁症の影響は残るものの、服薬で糖尿病の症状が改善するなど健康状態は良好という。同会は「巌さんはまだ無罪が確定していないことを、多くの人に知ってほしい」と参加を呼び掛けた。


②金子勝 憲法講座ー第3次安倍内閣・自公連立政権下
私たちの”これから”を検証しよう!
〇日時:2月28日(土) 午後1時30分~4時
〇豊橋市職員会館5階 会議室


③穂の国青年会議所 3月定例会
3月公開例会「大人改造計画 ~今、地域教育を考える~」
講師 衆議院議員 小沢一郎
開催のご案内
〇日時:3月7日(土)13:00~15:00
〇豊川市御津文化会館(ハートフルホール)

④生活困窮者自立支援法はどのように地域社会で活用できるか

平成27年4月より施行される、生活困窮者自立支援法は、官民協働による地域の支援体制を構築することを目的に、生活困窮者からの相談に早期かつ包括的に応ずる相談窓口を設ける自立相談支援事業をはじめ、さまざまな事業が、各地域に応じて計画されています。
すでに、貧困の連鎖を断ち切るべく、子どもの学習支援に力を入れていた、豊橋市の行政では、今回どのような取り組みを計画しており、また民間の支援者たちとどのようなネットワーク作りや協同が可能かを、野洲で成果をあげている生水氏や、豊橋の計画の核となっている柴田氏、さらに豊橋の支援者と共に、施行直前の今、話し合う機会にしたいと思います。リスク社会の現在、貧困は誰にも関わり、地域市民全体が取り組む問題となっています。多数のご参加をお待ちしています。

〇日時 3月7日(土)12:30会場・受付開始13:00開始
〇愛知大学(豊橋校舎)本館5階第2・第3会議室
  第一部 シンポジウム 13:00-15:00
   司会      愛知大学教員 樫村愛子(社会学)

   第二部 参加者によるワークショップ 15:15-17:15
   参加対象 一般市民(入場無料)

みなさん、こんばんは。
 
今日は2月の定例会でした。
なんと新人の方が5人も来ていただきました!
すごい!
CIMG9231
(写真は許可を得ています)
1月31日の豊橋集会の感想交流をした後、
これからの取り組みについてフリーに話し合いました。
今後取り組むこととして、
①裁判の現状について知る
②狭山事件についてテーマを決めて勉強する
③署名活動ーとりあえず5人埋まっていない署名用紙を埋める
④狭山事件をさらに知らせていくイベントについては継続して検討する
と、なりました。
また、金監督の次回作品「袴田巌」も、会としてカンパすることにしました。
 
次回の会合は、3月21日(土)10-12時 青陵地区市民館 第1会議室です。
オール東三河で、狭山事件の再審を求める取り組みを根づかせていきたいと思います。
石川さんの無罪のためにみなさんのお力をお貸しください。
一人ひとりは小さな力だとしても、みんなの力が集まった時、きっと大きな力になると思います。
青陵地区市民館ものぞいてみてください。

みなさん、こんばんは。
 
正月も帰らなかった長男が久しぶりに
ひょっこり帰省。
第一声が「あけましておめでとう」だって。
ふむ、この一言に力が抜けました。
この何か月かの心配もどこかに抜けていきました。
心が軽ーくなりました。
 
①石川早智子さんから、1月集会の写真が送られてきました。CIMG9229

「支援者を支援する」石川さん夫妻の温かい心遣いに感激です。
また、狭山事件を報じたテレビドキュメンタリー3番組のDVDを送ってもらいました。
これも学習会とかに使えそうな気がしました。
 
②ちょっと古い話ですが、豊橋集会の2日前に朝日新聞の告知記事が三河版に載りました。
同じ記事が、愛知県全県下に載ったようです。
中日新聞に載ることがもっとも大きな宣伝効果があることは確かですが、
朝日新聞も愛知全県にのるチャンスが多いので、朝日とのパイプも大事にしたいと思いました。
その他、3回も記事にしてくれた東愛知新聞、15分も出演できたFMとよはしにも感謝しつつ
あらゆるメディアを味方にしていきたいと思います。
 
③まだ、ときどき狭山の署名が家に届きます。ありがたいです。


みなさん、こんばんは。
今日は「『積極的平和主義』」と靖国神社」の講演会がありました。
講師は内田雅敏さん。
再び戦争にならないために、どう考えたらよいか
とても勉強になりました。
そして、共感できることがたくさんありました。
講演後、講師を囲んでコーヒーを飲みながら
懇親会をしました。
弁護士でもある内田さんは、
狭山事件の中山主任弁護士とも親しいようで、
エピソードを話してくれました。
証拠開示が必要だと力説していました。
 
「安倍政権を倒すには」という質問に、
箱根駅伝に例えて、
「区間のランナーはゴールはしないけど、たすきをつないでつないで
最後の一人がゴールすればいい。土井たか子さんも奥平康弘さんも、
ワイツゼッカーさんも亡くなった。それでも、市民活動家は、
それら先人の成果を粘り強く引き継いで、最後に勝てばいい。」
と回答してくれました。ほんとそうですね。
狭山においても、石川さんの無罪を目にしないまま亡くなった活動家が
全国にいます。彼らの成果を引き継ぐ時です。
 
狭山とともに、再び戦争にならないように粘り強く活動していきたいと
思いました。元気をもらいました。
 
今日も狭山の署名を2通直接受け取りました。
また、集会参加者の何人かから、「狭山の集会よかったね」と、
声をかけてもらいました。うれしかったです。

みなさん、こんばんは。
 
狭山ニュース6号作りました。
1月31日集会の感動を伝えるつもりで作りました。
2月14日の「祈り」上映会で配ります。
10時 14時 19時の3回上映です。
豊橋市民文化会館リハーサル室です。
よさそうな映画です。
みなさんもぜひどうぞ。
 
また、2月15日には、「積極的平和主義と靖国神社」の講演会があります。
安倍首相は人質事件などなかったように
国会で積極的平和主義について声高に主張しています。
再び戦争をすることがないように学習したいと思います。
チケットを渡す余裕はありませんので、どうぞ当日券をお買い求めください。
ここでも狭山ニュースを配布させてもらいます。

↑このページのトップヘ