今日は、松元ヒロさんのライブがあり、
閉会後、チケット販売をしました。
その時、名刺をいただいた濱田哲郎さんに電話し、今日のお礼とともに、
お話させていただきました。
そうしましたら、ぼくは全然知らなかったのですが、
濱田さんは、昔から救援活動に取り組まれてきた大先輩と言うことが分かりました。
濱田さんは、昔の仲間に声をかけることや、このメールを送ることも
快くOKしてくださいました。
このような方に巡り合えて、本当に心強いです。
この出会いに感謝です。

松元ヒロさんのライブは本当に素晴らしかった。
心に残ったことをメモしましたので、ちょっとだけ報告します。
・集団的自衛権はアメリカじゃなくて、中国を守ればいい。隣国ですからね。(これだけだと誤解を招きそうですね)
・反骨のジャーナリストむのたけじさんの話を聞いて感動した。クニ(国家)ができて、戦争が始まった。国ができる前にもどれば、戦争はなくなる。
・原人類は、7万年前にアフリカから旅に出て、1万年前に南米の端まで到達した。
ヘイトスピーチを言う人たちが、「国へ帰れ」」とか言ってたら、「一緒にアフリカまで帰ろう」と言おう。

最後のネタは、チャップリンの「モダンタイムス」の話でした。
工場労働者が機械のように使われていることを痛烈に批判したこの映画を
ヒロさんは、ものの見事に、舞台で再現し、語りつくしました。
当時の労働者の悲惨さを思い、
それを喜劇として表現仕切ったチャップリンの偉大さに感動し、
ヒロさんのおかしさったらなく、
この3つが重なって、ぼくは涙を流して泣き、笑いました。
映画を語ることで、人を感動させる芸になるんですね。
しかも、ヒロさんは、狭山の映画が豊橋であることや、石川さんたちも来ることも
みなさんにアピールしてくれました。
狭山のチラシを入れさせていただいたこと、
ぎゃらりー亜沙やヒロさんと連絡を取っていただいたこと、
すべて斎藤さんのおかげです。
本当にありがとう。

①チケットは、9枚売れて、3枚入り封筒を4通預かっていただきました。

②午前中は、某市会議員の忘年ランチ会に出席し、狭山のアピールをしました。
チケット3枚と、3枚入り封筒2通、書籍1冊売れました。

③先日の試写会に参加された太田睦美さん(ひきこもり・不登校の子たちを音楽で立ち直らせる活動をされています)
より、31日には何かお手伝いをしますと、言っていただきました。24日の折込作業にも来てくださるそうです。
また、自分の会のチラシも入れたいということでしたので、OKしました。